
魔法って言っていいかな
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暑いですね。(っていう導入やったのに急に涼しくなりやがった)
話題がない訳じゃなくてとにかくまだ暑いです。いまは何より雪の白さが恋しいです。
ふとそんな時、魔法が使えたらなと思います。ハリーのように箒には乗ってみたいですがやっぱり服が好きなので気温を下げて服を着るか、もしくは暑くならない体にします。いや、やっぱり小さくなって女風呂か、、、。
冗談はさておき、夏のファッションをするのにも飽きて冬服を買ったものの着れない日々が続いているそんな皆様に朗報です。
"魔法使えます"
Spain-Madrid発のフットウェアブランド。
「Enchant The Mundane」(日常に魔法をかける)
"日常に魔法をかける"というコンセプトのもと、"PARACIA"を履くことで日常を特別なものへと昇華させます。実用性と創造性を融合させ、クラシックなエレガンスとモダンなセンスを融合させたデザインは、どれも厳選された素材から丁寧に作り上げられ、日々の生活を支えてくれる頼れるパートナーとなることを保証します。
慌ただしい現代社会において、静けさを求める人々に、靴という思いがけない媒体を通して、人生のシンプルな喜びを再発見することを提唱しています。
この哲学は、製品だけではなく、私たちのストーリーテリングにも息づいており、日常に潜む美しさを称えています。
ブランドコンセプトも101らしく、前回のBlogで紹介したAnother Aspectにも雰囲気が近いです。何気ない一日も身に付けるだけで気持ちが高まるといった抽象的な感情は、全てに対して答えを求める現代社会において大事なマインドの一つだと感じます。
Non-Safety Shoes [Deep Black] ¥63,000+tax
伝統的な建設現場の履物を現代的に再解釈した一足です。深みのあるブラックのイタリア産カーフスキンレザーをアッパーに使用し、ソールには耐久性の高いビブラムアウトソールを採用、一日中履いても疲れない快適性と耐久性を兼ね備えています。
韓国を拠点とするコンテンポラリーアパレルブランド、Jeong-Liとのコラボレーションから生まれたシューズ。サッカーシューズにインスパイアされたタンカバーが特徴で、クラシックで洗練された美しさを保ちながら、スポーティなエッジを効かせています。
記述の通りサッカーシューズをサンプリングしており、80年代後半にかけてサッカーでは長いタンのシューズが流行りファッションにも影響を与えていました。個人的にはMIZUNOから出ているモレリアが一番青春で、サッカー小僧なら一度は憧れたことのある上手いやつが履くシューズでした。(ちなみに僕も履いてました。ベンチ外でした)
60s~70sのハイキングブーツを、現代の都会的なスタイルに合うクリーンでミニマルなデザインで再解釈しました。厚みのあるVibram Vi-Liteアウトソールを採用し、大胆で現代的なルックスに加え、軽量クッション性を実現しています。
アッパーは、オイルド&ワックス加工を施した牛革を使用し、パッド入りのライニングは足首をサポートし快適な履き心地を提供します。この製品はグッドイヤーウェルト製法で製法しているため耐久性に優れています。
前述したようにもちろん魔法が使えると楽しいかもしれません。ですが日常にも沢山魔法は溢れていていて洋服もその一つです。他にも帰り道の犬の鳴き真似や、あの日の本音、君の寝言の話、そして大好きのキスとか、、。
要するに思ってるよりもすぐそばに大事なものはあるってことっす。では。
#ケンヒライ
Sotaro